教育懇談会

2016年度 開催報告


2016年度関東地区教育懇談会
(浦安市2/4年)

成績、就職、大学生活が分かると好評
関東地区教育懇談会(2・4年)
 ―昨年に比べ参加者が1・5倍に

 7月2日(土)、浦安キャンパスで2・4年生対象の関東地区教育懇談会が開催された。梅雨の中休みの暑い日となったが、136世帯179人(外国語学部46人、経済学部37人、不動産学部23人、ホスピタリティ・ツーリズム学部73人)が参加した。

 佐藤恒久教育後援会会長は「昨年と比べて今年は参加者が1・5倍増だと聞いています。教育懇談会は先生方と近い距離で相談ができるよい機会です」と挨拶した。

 安井利一学長は挨拶で「本日を皮切りに全国9カ所で教育懇談会が開催されます。教育後援会と教職員が一緒になって各地区の保護者とお話しし、情報共有していきます。大学では『教育の質の保証』を考えています。学力を確実につけてもらうこと、就職率を上げることは、質の保証であると考え、今の4年生には今年以上の就職率をプレゼントしたいと思っています」と話した。
 

 その後、大学の近況報告が鈴木洋州学生支援課長より行われた。学生支援については、授業の「出欠調査」を行い、欠席の多い学生や先生から見て心配な学生には声をかけていると話した。「学生相談室には男女4人のカウンセラーがいます。相談することは特別なことではないと学生にも保護者にも知ってほしい」と話した。
 就職については、2015年度の卒業生の就職率は90・9%で目標をクリアしたと説明。中でもホスピタリティ・ツーリズム学科と中国語学科は100%だったと話した。
 今年度の状況については、選考活動が始まった6月1日から1カ月が経った現在の状況についていくつかの指摘があった。一つは3月1日の広報活動前後のインターンシップが増えたこと。参加した学生に内容を尋ねると、選考活動を兼ねていると推察されるという。もう一つは、企業が昨年と比べて学生をじっくり見極めて採用している印象がある。また企業側の担当者によると、広報活動開始から選考活動開始まで3カ月しかないからか、企業研究や業界研究の足りない学生が多いとのこと。現在の内定状況は、動き出しの早かった学生が結果を出しており、順調である。今後は動き出しの鈍い学生、動いているが結果に結びついていない学生に向けて就職活動のサポートを強化していくと話した。
 そして保護者に対しては「就職活動がうまくいかないと自分を否定されたようで学生は落ち込みます。就職活動を止めてしまう学生もいる。保護者の皆様は、ぜひ心の支えとなってあげてください」、また2年生の保護者には「3年生になったらキャリアデザインの講座をとるように学生に勧めてください」と話した。
 懇談会、個別面談を終え行われた懇親会では、和やかなムードの中、保護者と教職員が活発に話す姿が見られた。

【保護者の感想】

  • 息子は家族には言わない将来のことや就職のことなどをゼミの先生には話していたことが分かりました。先生はたくさんいる学生の一人ひとりを見ていてくれているのだと感激しましたね。4年生なので就職は一番の関心事。いろいろお話を聞くことができて良かったです。
    (経済学科4年男子の保護者)
  • 日頃からゼミの先生のお話を娘から聞いていたので、一度お会いしたいと思っていました。先生には丁寧に対応していただきました。娘はインターンシップを考えているので、詳しいお話を聞くことできました。
    (HT学科2年女子の保護者)
  • 実は2年生になってからバイト中心の生活で大学を休みがちだったので、学生支援のお話を聞くことができたのはグッドタイミングでした。単位のことなど、直接先生にご相談できて本当に良かったです。
    (英米語学科2年女子の保護者)
  • 個別面談で履修に問題があることが分かりました。卒業に関わることだったので、早めに分かって良かったです。今夏は中国への短期留学を控えています。親としては政情などを考えると不安もあるのですが、先生から詳細をうかがい、安心できました。
    (中国語学科2年女子の保護者)

関東地区就職懇談会

 関東地区就職懇談会

 7月23日(土)、浦安キャンパスで関東地区就職懇談会が開催された。

 佐藤恒久教育後援会会長は「自分自身も子どもの就職に悩んでいる保護者。皆さんも今日の会で得た情報を基にお子さんと話すきっかけにしてほしい」と挨拶した。安井利一学長は「明海大学では就職率が90%を超えています。就職戦線は不確か。大学も細かくサポートしていくので、保護者の皆さんにもご協力をお願いしたい」と話した。

 キャリアサポートセンター長の内苑孝美教授は、「明海大学の就職に対する取り組みについて」説明した。

一年生から始める就職対策
 明海大学では就職に向けたキャリア教育を一年生の後期から必修としている。入学したばかりの一年生にも自分の将来について考えるよう意識づけしている。

SPI対策は万全に
  多くの企業が「就職試験」としてSPIを採用している。SPIは早くから勉強することで点数を上げることが可能なので、早い段階から対策に取り組んでほし いという。明海大ではeラーニングを導入。自宅のパソコンやスマートフォンから受講できる。無料で利用できるので、保護者からも積極的な利用をすすめてほ しい。

インターンシップのすすめ
 インターンシップとは学生が企業で一定期間就業体験する こと。実際に働くことで、会社の雰囲気を肌で感じることができる。インターンシップは採用活動ではないという前提で行われているが、参加した学生にだけ、 説明会の案内が送られてきたり、人物評価が行われていたりすることある。積極的な参加をすすめる。

就職活動は一人でやるものではない
 大学の教職員や卒業生も明海大生の就職を応援しているが、厳しい現実もある。長丁場なので、保護者のサポートは不可欠だと内苑教授は述べる。「就職率100%を実現するため全力で取り組んでいます」と話した。

 講演会では、株式会社リクルートキャリアの大黒光一氏が「現在の就職環境と新卒採用の変化~企業は学生に、何を求めているのか? そして、その状況下で保護者の皆様が出来ることは何か?~と題した講演を行った。

親世代とは違う就職活動
 親世代と決定的に違うのは2点。一つは、まず企業は学生を採用するよりも、落とそうとすること。大学生の数は親世代よ り2倍になっている上に、経済状況も違う。何十社受けて何十社も落ちることがある。もう一つは、ネット社会であること。ハガキで紙の資料を請求していた時 代と違い、インターネットで説明会を申し込み、エントリーシートをメールで送る場合も。そして企業は自社の情報をホームページで公開している。「パソコン に向かってばかりで就職活動していないと親に言われて傷付いた」と話す学生もいたそうだ。

大切なのは第一印象
 保護者は学生の 身なりや態度、言葉遣いを客観的に見てあげてほしいと大黒さん。人事担当者は「身だしなみ」「姿勢」「視線」「歩き方」「声の大きさ」「返事」「表情」 「元気のよさ」という8つのポイントを見ており、これを総合的に見て採用を決めているという。飲食業では靴が汚れている学生は「細かいところまで気がまわ らない」と判断されるなど、見た目は重要なのだ。

保護者にできることとは
 保護者は学生の話をよく聞いてあげること、最後ま であきらめずに一緒に考え、最後の意思決定は本人にさせることが重要だという。また、親がしっかり注意することも大切。「社会に出たら必ず失敗します。そ の時、怒られ慣れていない人は会社を辞めてしまうことがある。怒られ慣れている人は失敗にめげません」。

卒業するまで見守って
  最後に大黒氏は、「学生がしっかり大学を卒業できるように見守ってほしい」と話した。企業には毎年「単位が足りなくて卒業できない」という連絡があるとい う。それを防ぐためにも保護者が最後まで見守ってほしいと話した。自分を客観視することが苦手な学生は、親からのさりげない一言で自分の長所に気づき、自 信がついたと言い、自信がつくと就職活動もうまくいくそうだ。「学生が自信を持って活動できるように、保護者の皆さんの協力をお願いします」と話し、講演 を終えた。
 参加した経済学科3年の保護者は「子どもと就職について具体的な話はまだしていません。現在の就職状況がよく分からないので情報収集 のために参加しました。親としての心構えについてのお話がとても参考になりました」。ホスピタリティ・ツーリズム学科3年の保護者は「就職懇談会への参加 はこれが3回目。子どもには希望する業界があるようで、インターンシップにも参加しています。親としてできるサポートをしていきたいと思っています」と話 してくれた。

関東地区就職懇談会
パネルディスカッション「4年生が就職活動体験を語る」

 関東地区就職懇談会の中で、就職活動を体験した4年生6名によるパネルディスカッションが行われた。

 コーディネーターは株式会社リクルートキャリアの小林直登さん。小林さんは、ホスピタリティ・ツーリズム学科の2009年度卒業生だ。


【参加者】
●香取陽子さん(日本語学科)
株式会社ノジマ
(接客業と車業界を志望。インターンシップ参加経験あり。エントリー30社、説明会参加15社、面接4社、内々定3社)

●小出彩乃さん(英米語学科)
近畿日本ツーリスト株式会社
(第一志望は旅行会社。他に販売サービス業を志望。インターンシップ参加経験あり。エントリー約40社、説明会参加27社、面接22社、内々定3社)

●豊田和也さん(中国語学科)
株式会社共立メンテナンス
(エントリー5社、説明会参加4社、面接3社、内々定2社)

●大藤悠雅さん(経済学科)
東洋証券株式会社
(証券、保険、不動産を志望。職種は営業。エントリー40社、説明会参加30社、面接20社、内々定3社)

●寺脇洋樹さん(不動産学科)
野村不動産アーバンネット株式会社
(不動産流通業一本に絞って活動。インターンシップ参加経験あり。エントリー10社、説明会参加4社、面接4社、内々定3社)

●志村芽依さん(ホスピタリティ・ツーリズム学科)
商船三井客船株式会社
(ホスピタリティ産業、特にクルーズ業界。インターンシップ参加経験あり。エントリー7社、説明会参加約20社、面接5社、内々定2社)


-----これまでの大学生活の過ごし方を教えてください。

大藤> 自分の長所が分からなかったので、就活には「武器」が必要だと思って、資格取得の勉強をしました。
志村> インターンシップに3社参加。一つは沖縄のリゾートホテルで一カ月半ほど行きました。
寺脇> 私もインターンシップに参加しました。就活が始まると、インターンシップ参加者限定の説明会もありましたから、やっておいて良かったです。後で人事担当者に聞いた話では、企業側はインターンシップ中に学生をランク付けしていたとも聞きました。
豊田> 1年生の時に留学を決意。3年生の時に上海に留学しました。ですのでインターンシップには参加していません。3年生の2月に帰国。留学中から就活のことは気になっていましたが、就活に費やす時間はありませんでした。帰国後、就活を始めている友人に状況を聞いて、頑張りました。

-----では、やっておけば良かったと後悔していることはありますか?
小出> SPI対策。私が勉強を始めたのが2月。3月に入ると就活が忙しくて勉強できなかったので、もっと早く取り組んでおくべきでした。
志村> パソコンです。今の就活はネットやパソコンを使うことが多いので、タイピングも早いと効率的です。インターンシップ先でもパソコンを使う仕事がありました。
寺脇> 部活でもバイトでも、工夫して成し遂げたことがあると、面接で話のネタになります。

-----就活中の親御さんとの関わり方について教えてください
豊田> 買い物に行った時や食事の時などに、自分の短所や長所を親に聞きました。
香取> 私は特には話さなかったです。後で母から聞いた話では、就職について何も話さないことに対し父は少し怒っていたようです。でも内定が決まったと伝えると、頑張れよと言ってくれました。
志村> 母から「途中経過は話さないで」と言われました。とても心配性なので、あれこれ言って私の就活を邪魔したくなかったそうです。内定した会社にはとても興味を持ってくれたので、その気持ちに応えて活躍しなければと思っています。
寺脇> 干渉せずに程よい距離感を保っていてくれた。私の意見を尊重してくれたと思います。
大藤> 私の場合は逆に「証券は忙しいからやめておけば?」とネガティブなことを言われて少し腹が立ちました。

-----就活のポイントや注意点などを中心に保護者の皆さんに一言お願いします。
豊田> 交通費の援助をお願いしたい。交通費があればいろんな説明会に参加することができます。玄関先にペットボトル飲料を置いてもらえるだけでもありがたいです。
大藤> 親の経験を話すだけでも、視野や考え方が変わると思います。それから、ポジティブな言葉で応援してください。
寺脇> 就活は想像以上に精神的に追い込まれました。履歴書の書き直しや、面接合否の連絡待ちやら…。家庭を憩いの場にしないとやっていけない。でも程よい距離感でお願いします。
志村> 一番の味方である両親が、私の行きたい会社に興味を持って、いろいろ調べてくれたのが、アドバイスをもらうよりもうれしかったです。
香取> 「面接はいつなの?」などしつこく聞かれると、「分かっているから言わないで」と思ってしまいました。心配してくれる気持ちは分かるのですが、そっとしておいてくれた方が、私はうれしかったです。
小出> 私は親と、就活の話は恥ずかしくてできませんでした。私が志望の企業に行くことができたのは、インターンシップへの参加が大きい。インターンシップへの参加を強く勧めます。それから、面接官に「仕事との関わりについて、どうして一番身近な親から話を聞かないのか」と問われたことがあります。仕事に対する姿勢などを話してあげてください。

-----私も就活にはとても苦労しました。私の時代と比べて、自分から動けば会社を選べる時代だと思います。今日の話を元にお子さんと話をしてください。これで終わります。


2016年度北海道地区教育懇談会(札幌市)

9/17
北海道地区(札幌市)
会場 札幌アスペンホテル


 全体会冒頭で、佐藤恒久教育後援会会長が「地区教育懇談会は、教育後援会の主たる事業である。この活動が、学生が学問を修める一助になるとともに、ご家庭とのパイプ役になればと考えている。今日は、限られた時間ではあるが、いろいろと質問をしてご理解を深めてほしい」と挨拶した。
 続いて、安井利一学長が壇上に立ち、「大学と保護者が一体となって、子どもたちの夢の実現をサポートさせてあげたい」と述べた。
 

 次に、鈴木洋州学生支援課長が大学の近況報告を行った。その中で、就職に関することでは「親としての関わり方として、子どもの価値観を大切にしてあげて、自分の経験や価値観を押し付けないことが大切である」と、就職活動を行っている学生に対する親の心構えを力説した。

 その後行われた懇親会では、料理を囲みながらアットホームな雰囲気で、和やかに進められた。参加した8組のうち3組が4年生の保護者ということで、今回の会が最後となった。司会の秋山事務長から、その3組の方々が紹介され話を伺ったところ、そのうちの2組は、4年連続で参加したということだった。大学での生活ぶり、単位取得、就職のことなど、学年ごとに欲する情報が変わるが、その都度タイムリーな情報が得られることがリピートにつながっているのだろう。
 保護者と教職員が寛いだ雰囲気で歓談するなか、名残を惜しみつつ、17時に閉会となった。

【保護者の感想】

  • 子どもとも連絡を取り合い、学生生活での話題にも触れ、話もたくさんしますが、こういう場があることで、大学のことが少しでも身近に感じることができ有難く思っています。
    (英米語学科保護者)
  • 参加人数が少ない地方での開催は、大変だと思いますが今後も継続していってくださることを期待します。
    (経済学科保護者)
  • お金に変えられない海外留学を体験させていただきました。今後もたくさんの学生にそのチャンスを与えていただきたいと思います。
    (不動産学科保護者)

2016年度東海地区教育懇談会(静岡市)

9/24
東海地区(静岡市)
会場 静岡グランドホテル中島屋

 今年度2カ所目の開催となった東海地区の教育懇談会。東海地区には現在88名の学生が在籍しており、17組25名の保護者が集まった。懇談会では大学や学生の近況に熱心に耳を傾け、懇親会では参加教員のスピーチのほか保護者の挨拶もあり大いに盛り上がった。

 懇談会の冒頭で戸澤五月教育後援会副会長が「教育後援会は学生が安心・安全に学び生活できるよう、大学と密に連携しながら活動しています。今日の懇談会では日頃のお子さまに対する心配事を安心に変えられるよう、先生方と話をしてもらえたら…」と挨拶。

 続いて安井利一学長が壇上に立ち「大学は現在学生がどんな状況にあるか、保護者にフィードバックする責務があると考えています」と話し、後援会のサポートを得て学生に近く保護者にも近くをモットーに取り組んでいると説明。この教育懇談会もその一環で、教職員と保護者の皆様が顔を合わせて直接話をすることで、心配事があったときも大学側に電話一本がかけやすくなるのではないかと話した。
 さらに大学では教育成果の可視化を実感してもらえるよう努めており、その成果の一つとしてホスピタリティ・ツーリズム学科では2年連続で就職率100%を達成。「学生各々の入学時の夢を実現させるため、希望する職業に就けるようにするために、学力向上のほか各種検定や資格の取得なども積極的に働きかけています。また本日の貴重な機会に、保護者の皆様の忌憚のないご意見もぜひお聞かせください」と結んだ。

 

 その後鈴木洋洲学生支援課長から大学の近況報告が行われた。「学生支援課では授業出欠席状況調査や休学・退学相談、学納金・修学相談などに取り組み、学生一人ひとりに教職員から積極的に話し掛け、支援している。悩みがあれば一緒に解決していきたい」と説明。
 また本学の就職状況については「就職率は2016年3月卒業生では90.9%を達成。また現4年生は9月現在で69.2%の内定率で、大学側にはまだ多くの企業から求人がある」と報告。近年は学生側の売り手市場とはいえ、企業は厳選採用をしており、学生の人柄や熱意、可能性の3つのポイントを重視していること。大学時代のエピソードから計画・実行・振り返りの経験を探っているので、1・2年生もそれを意識した行動をするとよいだろうと続けた。保護者には「親世代とは就職活動が全く違うので、自分の価値観を押し付けずにお子さんの頑張りを認め励ましてあげてくだあさい」と伝え、SPI試験の対策やキャリアデザインの受講、キャリアサポートセンターの活用などをしているか、皆さんからもぜひ声をかけてほしいと話した。
 

 学科教員との個別面接の後は懇親会が行われ、テーブルを囲みながら教員と保護者との会話も弾み、和やかなうちに閉会となった。

【保護者の感想】

  • 子どもは留学を考えているが、休学の手続きも必要なのか悩んでおり、今日はその点を詳しく聞けてよかった。単位は取れているので安心したが、TOEFLやTOEICの得点をもう少し上げるように言われたので、本人にも伝えようと思います。(ホスピタリティ・ツーリズム学科2年保護者)
  • 懇談会のお知らせがあったので、当初から参加しようと思っていた。生活面、勉強面では順調に過ごしているようで安心した。先生方が細かく見てくれているのがよくわかり、今日は来てよかったと思う。
    (不動産学科1年保護者)
  • 就職も決まり、ゼミの先生にお礼を言いたくて参加した。先生から「お子さんはよく頑張りました」と言われた。子どもは先生のことを「千葉のお母さん」と呼んで信頼しており、この大学でよかったと思う。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科4年保護者)
  • 離れているので、子どもとのコミュニケーション不足が心配で参加した。キャリアデザインは受講していたのでひと安心。就職活動では早く動かないといけない、ということがよくわかりました
    (経済学科3年保護者)
  • 今回初めての参加。将来の夢や希望の職業の実現には、まずは進級のノルマを達成しなければいけないと、言われた。子どもからも「勉強や生活面でも親身に指導してもらっている」と聞いていたので、引き続き頑張ってほしいと思う。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科1年保護者)

2016年度北陸地区教育懇談会(新潟市)

10/1
北陸地区(新潟市)
会場 ラマダホテル新潟

 今回懇談会が行われた北陸地区には、新潟県58名の学生が在籍しており、そのうち19組26名の保護者が会場のホテルに集まった。

 懇談会の初めに栗本真弓教育後援会副会長が「後援会は学生のために活動しており、全国各地を回るこの地区別教育懇談会もそのひとつです。先生方は丁寧に対応してくださるので、今日はいろいろな話をしてください」と挨拶。
 

 その後大津由紀雄副学長が壇上に立ち『社会性、創造性、合理性を身につけ、広く国際未来社会で活躍し得る有為な人材の育成を目指す』という建学の精神に触れながら「理にかなう考え方をすれば必然的に創造性が生まれ、それを社会に還元していく…これからの社会にはそんな生き方が求められている」と話し、「今日の懇談の場を、教職員・保護者の皆様ともに有意義な時間としたい」と話した。
 

 続いて鈴木洋洲学生支援課長から大学の近況報告が行われた。2001年度からスタートした学生支援課の修学支援業務の内容を紹介しながら「教職員から積極的に学生一人ひとりに話しかけ、相談することは特別ではないよ、という雰囲気作りを心掛けている。出欠状況の把握のほか、履修の相談やアルバイト先での困り事など、悩みがあれば一緒に解決していきたい」と説明。
 就職活動については特に時間を割き、その状況を詳しく解説。「就職率は2016年3月卒業生では90.9%となり、ホスピタリティ・ツーリズム学科と中国語学科では100%を達成。また現4年生は9月末現在で71%の内定率で、大学側にはまだ多くの企業から求人がある」と話した。現4年生の大卒求人倍率は1.74倍といわれ引き続き学生側の売り手市場とはいえ、企業側は厳選採用をしており、人柄や熱意、可能性の3つのポイントを重視。大学時代のエピソードを聞きながら計画・実行・振り返りの経験を探るので、大学生活をいかに過ごすかが大切になると説いた。また各企業の就職活動スケジュールについては、現3年生は本年度(現4年生)と同様に3月1日から広報活動開始、6月1日から選考活動開始。現2年生以降は日程の再検討が予定されており、保護者には「就職活動では選考で落とされることも多々ある。学生は全力で取り組んでいるので、自分の価値観を押し付けずに頑張りを認め励ましてあげてほしい」と伝えた。SPI試験の対策やキャリアデザインの受講、キャリアサポートセンターの活用も就職活動を成功させるカギなので、ぜひ声をかけてくださいと結んだ。
 

 個別面談後の懇親会では各テーブルで保護者と教職員の会話が弾み、和やかな雰囲気の中散会となった。
 


【保護者の感想】

  • 今年初めての参加で、就職活動の話を聞きたいと思って足を運びました。体育会の部活をしているので、単位が取れているか心配でしたが「出席状況もよく単位も問題ない、よく頑張っています」と褒められたので安心しました
    (経済学科3年保護者)
  • 3年連続で参加しており、就職活動の指導方針をじっくり聞けてよかった。就職については本人がまだはっきりした目標を決めていないので、個別面談ではその指導もお願いした。
    (不動産学科3年保護者)
  • 去年も参加したが、出席や成績のデータを見ながら説明してもらえるので安心できる。大学でここまで親切・丁寧に対応してくれる学校はないと思う。留年や退学といった事態を防ぐためにも非常にありがたい会だと思っている。
    (英米語学科2年保護者)
  • 各地区で開催されるこの懇談会は、地方在住の保護者にはとても助かるし、安心して子どもを送り出せる。今のところ学業も大学生活も順調と聞き安堵した。本人は夢や希望職種などが決まっているので、その実現のために引き続き頑張ってもらいたい。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科1年保護者)
  • 就職活動の様子を聞きたくて参加した。男の子なので普段は細かい連絡がないのですが、先生とのやりとりや友人関係など、いろいろと説明してもらい様子がよくわかりました。
    (中国語学科1年保護者)

2016年度東北地区教育懇談会(福島市)

10/9
東北地区(福島市)
会場 ホテルサンルートプラザ福島

 10月9日(日)、ホテルサンルートプラザ福島で東北地区教育懇談会が開催された。東北地区では福島と盛岡の2カ所で地区教育懇談会が行われ、今回の福島会場では、山形から3組、福島からは14組の保護者が参加した。
 

 懇談会では、平尾修教育後援会副会長が「福島地区は全国の中でも、保護者に熱意のある地区と聞いています。この教育懇談会は他の大学ではあまり見られない取り組みですので、ご活用ください」と挨拶した。安井利一学長は「本学には山形からは17名、福島からは45名の学生が在籍しています。特に福島は東北以北では学生の出身県として一番多い県です。東日本大震災の際には、大学としてできることに取り組みました。また、今年は東北に台風の被害がありました。浦安キャンパスでは自然災害から学生を守るために最大限努力しておりますので、安心してください」と話した。

 粂智規学生支援課主任からは大学の近況報告があり、年間スケジュールが分かる学年暦の見方や、就職活動状況などについても説明があった。就職については、求人倍率は少しずつではあるが好転していること、また、企業が採用に際し人物重視へとシフトしていると話した。10月6日現在の明海大4年生の内定率は72.3%であり、前年同時期より上昇している。
 

 学科の教員と直接話せる個別面談では、保護者が成績のことや大学での様子を熱心に聞く姿が印象的だった。
 

 その後行われた懇親会では、テーブルを囲みながら安井学長をはじめ教職員と保護者が歓談していた。担当教員のスピーチでは、下田直樹経済学部長が「大学での様子をお子さんが伝えることはあまりないと思いますので、教員から直接様子を聞いて安心してもらえるとうれしいです。経済学部は人数が多い学部ですが、これからも一人ひとりに目配りしてやっていきたい」と話し、同じく経済学科の吉田敦先生は「私も学生と一緒に悩み、そして励ましつつ、上を向いて頑張っていきます」と語った。そして、経済学部に在籍する4年男子の保護者は「息子から福島に戻って就職したいと聞いたとき、こちらで職を探すのは厳しいだろうと反対しました。それでも地元の銀行に内定しました。これも大学の就職支援のおかげだと感謝しています。皆さんも大学と子どもを信じていれば大丈夫だと思います」と話した。
 

 会も終盤に近づき、渡邊香役員が壇上に立ち「私の子どもは自宅から通っているので毎日顔を見ていますが、心配なことは多々あります。お子さんと離れて暮らす皆さんが感じる心配はさらに大きいことでしょう。皆さんの心配がなくなるよう、教育後援会が皆さんと大学との架け橋となっていきたいと思います」と挨拶し、閉会となった。

【保護者の感想】

  • 離れて暮らしているので、ちゃんと大学に行っているのかどうかがやはり心配ですね。そして個別面談で休みがちだということが分かりました。今日知ることができて良かったです。今のところ卒業できないほどではないようですが、これを機に子どもと話をすることにします。
    (経済学科3年保護者)
  • 子どもは関東に住んでいるのですが、私が仕事の関係で今福島にいるので、こちらの地区懇談会に参加させてもらいました。こうした柔軟な対応もしてもらえました。浦安キャンパスでの地区懇談会にも出席したことがあるのですが、福島の方がアットホームでいいですね。今日は就職について相談することができたので、参加して良かったです。
    (経済学科3年保護者)
  • 履修のことや成績表の見方など、分からないことを個別に教えてもらえて助かりました。今後、留学を考えていると話したら、成績のことや費用のことなども詳しく説明してくれました。学校の様子も聞くことができて嬉しかったです。また来年も参加したいと思います。
    (英米語学科1年保護者)
  • 実は子どもが学科を転科したので、個別面談ではその後の様子を先生から直接聞きたいと参加しました。また、先輩の保護者の方からもいろいろな話が聞け、参考になりました。
    (日本語学科2年保護者)

2016年度信州地区教育懇談会(長野市)

10/16
信州地区(長野市)
会場 ホテルJALシティ長野

 北陸新幹線が開通したことで、交通の便が良くなり、入学者が増加傾向にある信州地区。10月16日に行われた教育懇談会には、8組11名の保護者が参加した。

 冒頭挨拶に立った戸澤教育後援会副会長は、「時間を有効に活用していただいて、直接先生方とお話ください。少しでも保護者の方の不安を安心に変えることができたら幸いです」と呼びかけた。
 続いて、安井利一学長が壇上に立ち、「学生が夢と希望に満ちた社会生活を送れるよう、資格試験を重ね、教育の成果が分かるようにしている。それによって、自信と能力を身につけ、次のステップに踏み込めるよう後押ししていきたい」と述べた。

 大学の近況を報告したのは、佐久間健二学生支援課主幹。保護者の関心の高い就職については、2016年3月卒業生の就職率が、前年度比3.7ポイント増の90.9%であること、特にホスピタリティ・ツーリズム学科と中国語学科は100%を達成し、ホスピタリティ・ツーリズム学科においては、2年連連続達成であるとの発表があった。
 明海大の就職サポートの内容を紹介し、内定を獲得するまで就活コーチの助言を受けることができる「キャリアデザイン(3年次)」の受講や、就活のあらゆる相談を受け付ける「キャリアサポートセンター」の徹底活用が就活に非常に有効であることを説明した。

 個別面談後の懇親会では、「娘からフェイスブックの友達申請がきた」と話す下田直樹経済学部長が、SNSを使った子どもとのコミュニケーションの取り方を伝授すると、実際に懇親会の様子を写メで経過報告しているという保護者が、写メを撮る一幕も。

 終始なごやかな雰囲気のなか終盤には、4年間教育後援会評議員を務め、教育懇談会にも無欠席だった倉科さんが挨拶に立ち「おかげさまで第一希望に就職が決まりました。
こんなに面倒見のよい大学は他にはない。娘には、明海大学の卒業生として恥ずかしくない社会人生活を送ってほしいと思う」と話すと、「4年間お疲れさまでした」と惜しみない拍手が贈られた。

【保護者の感想】

  • 成績表の見方をじっくり教えてもらった。今までは、なんとなく「単位が足りているから大丈夫みたい…」と確信がないまま理解していたが、今後は安心して見られそう。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科3年保護者)
  • 毎年出席しました。無事希望した職種に決まり、今日はお礼を伝えるために来ました。大学生ともなると、親ができることは限られてきます。だからこそ、教育懇談会に参加して、間接的にでも関わっていくことが、子どもへのサポートにつながるのではないかと思います。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科4年保護者)
  • 「入学したからには卒業させてあげたい」という、大学側の熱意を感じています。親と大学の双方が子どもの卒業について意思確認ができる唯一の機会が、この教育懇談会。親の気持ちを知ってもらうことで、先生が「授業に来いよ」と声をかけてくれ、大学を辞めようかと考える子どもとって、その言葉が制御になっていると思う。
    (不動産学部 2年保護者)
  • 3年生ですが、初めて参加しました。やはり、親の意識が変わりますね。
    就職についても、もっと早くから出席して情報収集すべきだったと思います。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科3年)

2016年度近畿・北陸地区教育懇談会(大阪市)

10/29
近畿・北陸地区(大阪市)
会場 ホテルモントレグラスミア大阪


 奈良や愛知など遠方からの参加者も含め、足を運んだのは14組の保護者。冒頭の全体会では、まず佐藤恒久教育後援会会長が「われわれはPTAのような存在。大学と保護者の皆さんとの架け橋として、このような場を設けています。就職の状況や個人の成績について詳しく聞けるせっかくの機会ですので、大いにご活用ください」と挨拶。

 続いて安井利一学長が「関西地域から関東へお子さんを出していらっしゃる保護者の皆さんは、なかなか大学生活の状況がわからずご心配なのではないでしょうか」と保護者の心境を慮り、大学の施設や学習指導の特長、学生へのサポート体制についてスライドを使ってあらためて説明。そして「子どもは守るべき対象ではありますが、ずっと親が側にいることは難しい。子どもが自立をして夢に向かって歩んでいけるような基礎作りを、大学がしっかり行っていきたいと思っています」と話した。
 その後、鈴木洋州学生支援課長が保護者の関心が高い就職状況について報告。「10月28日現在の就職希望者の内定率は75.4%。これは昨年の同時期より良い数字です。今でも月に400件近く企業からの求人情報が大学に寄せられていますし、学内で会社説明会を行いたいという企業からの問い合わせも入っています」と、明海大学の学生をほしがっている企業が多いという現状を伝えた。
 また、保護者へのメッセージとして「就職活動は、落ちては修正し、またトライするということを繰り返して進んでいくもの。でも学生は落とされると自分が否定されたような気持ちになってしまいます。私たちが話を聞くと、突然泣き出す子もいるほど。ですから、保護者の皆さんがお子さんの心の支えになってあげてください」と話した。

 続く個別相談では、子どもと直接関わっている先生に、授業の出席状況や成績のこと、資格についてなど熱心に尋ねる保護者の姿が。「少人数で行う授業で高く評価されているということは、人とのコミュニケーションが上手な証拠ですね」など、学業を通して子どもの長所を知り、笑顔をこぼす母親もいた。
 さまざま抱えていた不安を個別相談で解消した後は、おいしい料理を囲みながらざっくばらんに交流を図る懇親会へ。就職が決まった4年生の保護者に、同じ学科の1、2年生の保護者がアドバイスを求めて積極的に話しかけるなど、和気あいあいと会は進み、盛大のうちに幕を閉じた。

【保護者の感想】

  • 宅建の資格を今年中に取りたかったが、自己採点で2点足りなかったと落ち込んだ様子で連絡が来て心配になり、足を運びました。先生には授業の単位は十分取れているので、来年度は授業以外の空き時間がかなり出る。それを利用して学習すればリベンジできます、と言ってもらえて安心しました。
    (不動産学科3年保護者)
  • 大学生活を楽しんでいる様子は本人から聞くのですが、しっかり勉強をしているかはわからなくて。授業への出席率や詳しい成績表の見方、得意教科や不得意教科などについても先生から直接聞くことができて良かったです。
    (英米語学科1年保護者)
  • 他学部から転部をしたので、どんな状況なのか少し心配になり初めて参加しました。単位の取得状況以外にも、仲が良い友人と同じゼミに入ろうと話しているようだ、など友人の話まで聞くことができ、安心しました。先生は本当に学生一人ひとりをよく見てくれていて、ありがたく思います。
    (経済学科2年保護者)
  • 1年生の時から毎回参加しているので今回で3回目。先生には1、2年時は成績のことを主に聞いていましたが、今回は就職についての話が中心。学年によって親が心配する内容も変わるので、年に一度このような機会を設けてもらえてありがたいです。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科3年保護者)
  • よくわからなかった奨学金の手続きについて聞きました。学生支援をしている職員の方にも相談ができるので、直接聞ける機会になり、良かったです。他の保護者の皆さんとの情報交換の場にもなって、とても良い会だと思います。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科1年保護者)
  • 就職がすでに決まっているので、単位の取りこぼしがないか、直接先生に聞きたいと思い、参加しました。まだ取れていない単位については、本人もわかっているとは思いますが、あらためて先生からもクギを刺していただきたいとお願いをしました。
    (中国語学科4年保護者)
  • 毎年参加していて、今回で4回目です。いつも親身になって話を聞いていただいたこと、そして就職活動時は娘がたくさん先生方にお世話になったことへのお礼を伝えたくて足を運びました。おかげさまでホテルに就職が決まりましたので、個別相談ではホテル業界ではどのようなことを心掛けて仕事をすればいいのかお尋ねし、アドバイスをいただきました。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科4年保護者)

2016年度東北地区教育懇談会(盛岡市)

11/12
東北地区(盛岡市)
会場 ホテル東日本盛岡

 全国各地を回る教育懇談会も中盤を迎え、今回は盛岡市で東北地区教育懇談会が行われた。この地区には、岩手をはじめ青森、秋田、宮城に計73名の学生が在籍しており、そのうち13組19名の保護者が参加した。

 

 冒頭に栗本真弓教育後援会副会長が「本日は聞きたいこと、知りたいこと何でもお話ししてみてください。先生方は親身になって聞いてくださるので、有意義なひと時になると思います」と話し、11月4~6日に行われた明海祭に触れ、学生たちの活動の様子も紹介した。

 

 続いて安井利一学長が「新幹線など交通の便が良くなったとはいえ、やはり離れて生活していると心配だと思います。今日はお子さんの学生生活がどんな状況なのか聞いて、少しでも安心してもらえれば」と挨拶。学生の夢や希望を叶えるために教職員が一丸となって力を尽くしていることや、教育力に重点を置き自分にどんな実力がついたかを理解するためにも、資格や検定の取得を推進していることなどを説明。「親御さんに、お子さんの成長を実感してもらえるように努力していきたい」と話した。
 続いてスライドを上映しながらキャンパスの施設や設備を紹介。2016年4月にリニューアルした図書館等の新しい学びの場や、地域学校教育センターでの地域社会に密着した活動の様子などを報告した。

 粂智規学生支援課主任の大学近況報告では、同課が取り組んでいる主な業務の説明があり「奨学金や留学、休学など学生生活全般を支援し、学生一人ひとりに寄り添った活動をしている」と話した。就職については「現4年生は11月現在で76.6%の内定率。企業の厳選採用は続いており、面接では人柄や熱意などを見極めている。学生にはキャリアサポートセンターの徹底活用と、3年次のキャリアデザインの受講をぜひしてほしい」と言い「保護者の皆様には自分の価値観を押し付けずに、身近な社会人としてのアドバイスや励ましを」と結んだ。

 個別面接を待つ控室では安井学長が保護者の間を回り、保護者一人ひとりに声をかけ、その話にじっくりと耳を傾けていた。懇親会は終始和やかな雰囲気で保護者と教職員が歓談し、教員挨拶のスピーチには会場全体に笑い声が上がることも…。最後に進行の秋山教育後援会事務長より、4年連続で参加した保護者の紹介や、初参加となる4組の1年生の保護者へ「次年度以降も引き続きのご参加を」と呼び掛けて閉会となった。
 

【保護者の感想】

  • 大学生になったのだから早くTOEICを受けた方がいいとせかしていたのですが、先生から「もう少し実力をつけてからでも大丈夫ですよ」と言われて安心しました。今が頑張り時と聞いたので、子どもにも伝えたいと思います。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科1年保護者)
  • 4年連続で参加しており、就職も内定したのでそのお礼も兼ねて足を運んだ。この懇談会では毎年先生方から細かく丁寧な話が聞けて、成績表だけでは見えてこない子どもの普段の様子がよくわかりとても有意義だった。
    (経済学科4年保護者)
  • 将来はグランドスタッフを希望しているので英語力が心配だったが、今は基礎固めなので焦らなくてもいいとのこと。今日は安井学長と直接話ができ、他大学だったらまずないだろうという経験ができ感激した。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科1年保護者)
  • 先生方は学生の人数が多い中でも、子どもの顔と名前が一致していて安心した。出席状況もよく、宅建などの資格取得にもチャレンジしているようで安心できた。
    (不動産学科1年保護者)
  • 子どもが大学院へ進学希望なので、その準備などを詳しく聞こうと思い参加した。疑問点が解決できたので、引き続き学業を応援していきたい。
    (不動産学科3年保護者)
  • 体調を崩して数日学校を休んだことがあったが、すぐに学生支援課から「お子さんが休んでいますが大丈夫ですか?」とこちらに連絡があった。事前に子どもから体調が悪いと報告があったのでその旨を伝えたが、大学からの素早い対応に感心し安心もできた。
    (英米語学科1年保護者)

2016年度九州地区教育懇談会(福岡市)

11/19
九州地区(福岡市)
会場 西鉄イン福岡

 11月19日(土)、九州地区教育懇談会が福岡市の西鉄イン福岡で開催された。今年度は、昨年より1組多い15組21名の参加があった。
 佐藤恒久教育後援会会長は、最初に熊本地震に対するお見舞いを述べたあと、「地方に行くたびに、この地区教育懇談会は、近しく先生方の話が伺えると大変好評をいただいています。ですので、この九州地区でも先生方に遠慮なく相談をして、この会を有効に活用していただきたいと思います」と挨拶した。
 

 続いて大学を代表して安井利一学長が、「教育というものは、目に見えにくいものです。そのため、成果を目に見える形で示すために、『就職』と『どういう力』がついたかという、2点に力を入れています。就職については、昨年度ホスピタリティ・ツーリズム学科と中国語学科が就職率100%を達成しました。また、どういう力がついたかについては、日々の授業の中で学生自身の成長がわかるのは、例えば資格・検定等をクリアすることだと思います」と話した後、パワーポイントを使って、2016年3月にリニューアルした図書館の中のラーニングコモンズなどを紹介した。
 

 大田原長茂キャリアサポートセンター主幹は、大学の近況報告の中で、学生支援課の修学支援業務に触れ、2001年度より実施している授業出欠席状況調査は、休みがちの学生に対して、待ちの姿勢ではなく、大学と保護者で力を合わせて学生の問題解決を図るようにしていると述べ、大学が学生に寄り添った指導をしていることを強調した。また、就職に関しては、企業から学生に求められているのは「人柄」「熱意」「可能性」であると、3つのポイントを説明した。そして最後に、3年次からのキャリアデザインの受講を勧め、この単位を取得すれば、就職が決まるまで就職活動コーチがマンツーマン面倒を見てくれると、キャリアサポートセンター主幹らしい締めくくりをした。

 個別面談では、各ブースとも熱心に相談される保護者の姿が見られた。その後の懇親会は、中山浩之事務局長の乾杯の発声で始まった。それぞれのテーブルごとに輪ができ、和やかな雰囲気で進められた。恒例の教職員の挨拶では、九州出身の3名の先生方が、「毎年この九州地区での教育懇談会を楽しみにしています」と話すと会場が一層盛り上がった。
 

 最後は、原田さゆり役員の閉会の言葉でお開きとなった。

【保護者の感想】

  • 昨年も出席しましたが、個別面談で、先生と子どもの学生生活等のお話ができて大変参考になりました。
    (日本語学科2年保護者)
  • 学長はじめ、どういう先生方にご指導いただいているのか、その様子が分かりとても安心しました。また、大学の近況報告や個別面談があり、内容的には大変満足しております。学長のお話の中にも留学生がたくさんいらっしゃるとのことでしたので、グローバルな活動を期待しております。
    (英米語学科1年保護者)
  • 先生方がとても良い方々で、お話もしやすく、日頃見えない子どもの大学生活のことを、いろいろ教えていただき安心しました。参加して大変よかったです。
    (経済学科1年保護者)
  • 九州地区で教育懇談会があるということで驚きました。成績表の見方もよくわからずにいたので、個別面談で懇切丁寧に教えていただきありがとうございました。この会は、今後もぜひ続けていっていただきたいと思います。そして、大学の教職員の方々には、社会に出る一歩手前にしている学生たちの手助けをしてほしいと思います。
    (不動産学科1年保護者)
  • 今回初めて参加しました。先生との個別面談では、子どもの様子がよくわかりました。遠く離れているので、子どものことを知ることができて良かったです。また、子どもの入学式の時にも感じたことですが、この会に参加して本当に教職員の方々と子どもたちが近いということを改めて感じました。親しみのある大学だと思います。就職に力を入れて取り組んでいる姿勢は、これからも続けていってほしいと思います。
    (ホスピタリティ・ツーリズム学科3年保護者)                               

2016年度中国・四国地区教育懇談会(岡山市)

11/27
中国・四国地区(岡山市)
会場 アークホテル岡山

 11月27日(日)、中国・四国地区教育懇談会が、アークホテル岡山で開催され、5世帯が出席した。
 冒頭挨拶に立った平尾修副会長は「どんな些細なことでも、個別面談で先生方に相談していただき、足らない場合は懇親会もありますので、そこで引き続き相談していただければと思います」と語った。

 続いて挨拶に立った安井利一学長は、明海大学の教育方針について「4年間で、学生一人一人の良いところを伸ばし、社会に出て将来の日本を背負って立つ有能な人材に育ってほしい。そのために、学生指導を含めて、学生・保護者に近い形で教職員が対応できるようにしています」と語った。また、「現在教育の世界は、学生が主体的に学ぶ(アクティブ・ラーニング)時代に入っており、一方的に教員が教えるという時代ではありません。教員が教えるということから、社会に出て課題を解決していく、という能力を付けさせるために施設の改善を図っています」と述べて、昨年度の3月に図書館の2階を改修して作ったラーニンング・コモンズなどをスライドで保護者に紹介した。
 

 その後、佐久間健二学生支援課主幹から大学の近況報告があった。学生支援課修学支援業務スケジュールの説明の中で「2001年から学生支援課では、修学・履修・進路・就職・対人関係等々、学生が在学中に抱える様々な心配事や不安に対して、万全なサポート体制を整えて来ました」と述べ、「お子さんに何か心配ごとがあったら、学生支援課へ相談してください」と説明した。また、体育会活動状況の報告の際に、ヨット部の4年生で、2020年東京オリンピックの代表を狙えるような選手がいると紹介し、保護者の関心を集めていた。
 

 個別面談ブースでは、各教授から学生生活や成績などの説明があった。また、並行して担当職員による留学や就職に関する相談も行われ、参加した保護者は熱心に相談していた。
 

 懇親会は予定より早く始まり、5名中3名の方々はリピーターだったので、少人数ながら和やかな雰囲気の中で進められた。そのためか、高知県と島根県から初めて参加した保護者も、最後まで話の輪に加わって楽しそうにしていた。
 最後は、秋山敏夫事務長の閉会の言葉でお開きとなった。

 
【保護者の感想】

  • 人数が少なかったので、最初はびっくりしました。でも、学長のお話の最後に、スライドで学内の様子を見せていただき、入学式の時にはわからなかった部分まで説明があり参考になりました。また、待ち時間に入学式や卒業式、明海祭などのDVDを観ることができ、子どもの様子を思い、少し心配な気持ちや期待する気持ちになり、冬休みにゆっくり話をしたいと改めて思いました。ありがとうございました。出席することができて良かったです。
    (不動産学科1年保護者)
  • 地元岡山での就職を考えているので、親身に相談に乗っていただきよかったです。控え室で流されていた、入学式から普段の様子まで写したスライドを見て、自分の娘も充実した学生生活を送っているだろうと感じました。また、学生一人一人を細かく指導してくださり、明海大学に入学させて良かったと思っています。この良さをもっと外部にアピールしてほしいと思います。
    (不動産学科3年保護者)
  • 出席されている親御さんが少ないので驚きました。でも、個別面談でいろいろとお話が聞けて有意義でした。    
    (HT学科2年保護者)
  • 3回目の出席ですが、今回は人数が少なく会場が広すぎて緊張してしまいました。しかし、1回目から感じているのですが、大学のきめ細かなご指導に感謝しております。行かせて良かったと思える大学だと思います。今後も変わらずご指導をお願いします。               
    (HT学科3年保護者)

2016年度沖縄地区教育懇談会(那覇市)

12/3
沖縄地区(那覇市)
会場 ホテルロイヤルオリオン

 12月3日(土)、沖縄地区教育懇談会が、今年度は、会場を一昨年度のホテルロイヤルオリオンに戻して開催された。昨年度よりも増えて7世帯9名の参加があった。

 最初に、佐藤恒久教育後援会会長が挨拶に立ち「手前味噌ではありませんが、この地区教育懇談会は、大変好評をいただいております。今回初めて参加した方々もたくさんの情報を集めて、また来年も参加していただきたいと思います」と語った。
 続いて挨拶に立った安井利一学長は、「グローバルな人材の育成という点で、沖縄地区には大変期待しています。沖縄で明海大学の知名度をあげるために、ラッピングバスを走らせたり、新聞にメッセージを掲載したりしています」と、沖縄での学生募集に力を入れていることを強調した。また、教育の質保証として「一昨年度にキャリアサポーセンターを設立して、学生に個別に対応しながら職業観を育て就職に関するレベルアップを図っています。そして、今年度は教職課程センターを設立して、その成果は徐々にではあるが出てきています」と話した。
 
 

 鈴木洋州学生支援課長から大学の近況報告があった。特に就職に関しては、企業から求められている人物像は「人柄」「熱意」「可能性」の3つのポイントである。特に、3つ目の可能性については、「大学時代に何をしたか? そこから何を学んだか? そして、それを今後どう生かすのか?」ということを常に考えておくことが大切である、と強調した。
 

 その後に行われた個別面談では、今年度、地域からの要望に応える形で、副学長・教育課程センター長である高野先生が、教職課程相談コーナーを特別に開設。教員をめざしている学生の保護者が熱心に相談に訪れていた。
 

 懇親会では、安井学長の挨拶のあとで、今年度から沖縄県出身者たちで結成された「明海大学うちな~んちゅ会」の学生たちによる、保護者宛てのビデオメッセージがサプライズで上映された。それぞれの学生が自分の夢と親への感謝の言葉を書いたもの(恥ずかしがって動画にはできなかったようだ)だが、それを見た保護者たちは、食い入るように見つめて目を潤ませていた。 

 最後に、昨年度と同様に出席者全員の集合写真を撮り、解散となった。

【保護者の感想】

  • わざわざ沖縄まで来ていただいて大変ありがたいです。また、面談の時の先生方の話がとてもわかりやすく、今まで抱いていた不安が解消しました。ありがとうございました。
    (日本語学科1年保護者)
  • 今年は、控え室で待っている時に、子どもの大学での様子がわかるDVDを流してもらいとても良かったです。また、控室で他の父母の方々からの情報も、大変参考になりました。娘は4年生ですが、資格・検定等、大学から報奨金があることで勉学に励んでいました。今後も、学習意欲を向上させるような取り組みをお願いしたいと思います。         
    (中国語学科4年保護者)
  • この教育懇談会の様子から、学長をはじめ、教職員総出で学生への教育や就職支援に力を注いでいただいている様子がうかがえました。また、大学の近況報告や個別面談を通して、子どもから得られない情報を聞くことができて、大変勉強になりました。今後も変わらぬ教育・就職支援をお願いいたします。
    (HT学科2年保護者)
  • いつも学長先生はじめ、皆様の丁寧なご説明に感謝しております。遠くにいる娘の様子や学校の情報等が得られる、この教育懇談会を楽しみにしています。今回は、明海祭やサマーキャンプなどのDVDも見られてよかったです。今日の安井学長のスライドにもありましたが、近隣の小・中・高生との触れ合いや地域住民との連携、また更なるグローバル化と併せて、ソフト面(地域貢献など)も充実させられるといいですね。そして、明海大学がますます発展すると良いと思います。
    (HT学科2年保護者)

 

 


 


 


 

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